匿名アクセスの設定手順
サインインしていないユーザー(匿名ユーザー)に対して API を公開するための具体的な設定ステップです。
1
製品 (Product) の作成・選択
公開したい API を含む製品を用意します。
Azure Portal の API Management インスタンスに移動し、左側のメニューから「製品」を選択します。 既存の製品を使用するか、新しい製品を作成してください。
API Management > 製品 > + 追加
2
API の追加
製品に公開対象の API を関連付けます。
製品の設定画面で「API」を選択し、「+ 追加」をクリックして、公開したい API を選択します。
注意: API 自体も「公開済み」状態である必要があります。
3
アクセス制御の設定 (重要)
Guests グループへのアクセス権を付与します。
これが最も重要なステップです。製品の「アクセス制御」設定で、Guests グループを追加してください。
Guests
必須Developers
任意※ Guests グループに追加することで、サインインしていないユーザーもこの製品(および含まれる API)を閲覧できるようになります。
4
製品の公開
設定を保存し、製品を公開します。
最後に製品の状態を「公開済み (Published)」に設定して保存します。 これで開発者ポータルの「Explore APIs」に表示されるようになります。
設定チェックリスト
- API は公開済みですか?
- 製品は公開済みですか?
- 製品に API が含まれていますか?
- 製品に Guests グループが追加されていますか?
トラブルシューティング
Q: 設定したのに表示されません。
A: 開発者ポータルの変更を反映するには、ポータルの「発行 (Publish)」が必要な場合があります。管理画面からポータルを再発行してみてください。
Q: オープン製品なのに表示されません。
A: オープン製品(サブスクリプション不要)は開発者ポータルの一覧には表示されません。これは仕様です。