API 表示の仕組み

Azure API Management の開発者ポータルにおける API の可視性は、単一の設定ではなく、 複数の要素の組み合わせによって決定されます。

表示判定フロー
1

API の公開状態

API 自体が「Published」状態である必要があります。

2

製品 (Product) への追加

API は必ず1つ以上の製品に含まれている必要があります。

3

製品の公開状態

製品自体も「Published」状態である必要があります。

4

グループへの公開

製品がユーザーの所属するグループ(例: Guests, Developers)に公開されている必要があります。

重要な概念

製品 (Product)

API の集合体です。アクセス制限、クォータ、利用規約などは API 単位ではなく、この「製品」単位で設定されます。

グループ (Group)

ユーザーの集合体です。製品の可視性はグループに対して設定されます。
※ Guests, Developers, Administrators が組み込みで存在します。

ユーザータイプ別の表示

匿名ユーザー (未サインイン)

Guests グループに公開されている製品に含まれる API のみ表示されます。

認証済みユーザー (サインイン済)

Developers グループ、またはユーザーが個別に所属しているグループに公開されている製品が表示されます。

管理者 (Administrators)

すべての製品と API が表示されます(未公開のものを含む)。

オープン製品の注意点

サブスクリプション不要の「オープン製品」は、開発者ポータルの一覧には表示されません。これらは管理者のみが確認できます。